GIGABYTE、1ms/165Hz駆動に対応した23.8型ゲーミング液晶ディスプレイ「G24F」

 

GIGABYTEは、ゲーミング液晶ディスプレイの新製品として、23.8型モデル「G24F」を発表。7月2日より発売する。

1ms（MPRT）の応答速度、リフレッシュレート165Hz（OC170Hz）で駆動するSuper Speed IPSパネルを搭載したゲーミングモデル。178度の広視野角に加え、DCI-P3色域を90％、sRGB色域を120％カバーするネイティブ8ビットカラーパネルを採用する。

また、HDRに対応しており、美しい画質で映画などの視聴が可能。デザイン面ではフレームレスを採用。機能面では、AMD FreeSync Premium テクノロジー（VESA Adaptive-Sync）に対応しており、ゲームやビデオの再生中にかたつきやティアリングを気にすることなくコンテンツを楽しめるという。

ゲーミング向け機能としては、暗い部分の視認性を高める「ブラックイコライザー」、FPSゲームでの射撃の反動で起きる映像のブレを軽減する「エイムスタビライザー」などを搭載する。

主な仕様は、解像度が1920×1080ドット、液晶パネルがIPS、輝度が300カンデラ、コントラスト比が1000：1、応答速度が1ms（MPRT）/2ms（GTG）、視野角が上下左右178度。

ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort 1.2×1、HDMI 2.0×2を装備する。

このほか、本体サイズは541（幅）×519.3（高さ）×136.75（奥行）mm（スタンド含む）。重量は約5.3kg。

市場想定価格は34,650円。

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